松崎宿歴史文化資料館

●鶴小屋イベントは移動しました！

２０１1年3月26日（土）〜27日（日）　鶴小屋回顧展

今までの行事・イベントの集大成を回顧展で大公開！
桜の開花に合わせ例年より早く行われる松崎桜祭り
鶴小屋一般公開へもどうぞ！

２０１1年3月6日（日）〜15日（火）　手紡ぎ手織り展

糸から手織り製品まで、すばらしい作品を堪能して下さい！
※作品は、布地・帽子・洋服・マフラーその他

連絡先：大塚清美（小郡市小郡１２５７−１　Tel　080-1720-1212）

２０１０年10月22日（金）〜31日（日）　秋の松崎宿へようこそ

　秋の絵画展と一般公開

　　 倉吉明美絵画展、紙芝居「狐に貰った赤ん坊」森田正枝他、オカリナ演奏会・大熊正博を旧旅籠鶴小屋にて行います！
　倉吉さんはご存じ「鶴が来た村」の作者です。大熊さんは初めてですが各地で演奏活動をされています。恒例の紙芝居はどんな仕上がりでしょうね！
今年は本当に猛暑でした。 少しは過ごしやすくなった松崎路を散策がてらお越し下さい！

　　　以前の行事<終了>

２０１０年４月３日（土）〜４日（日）　松崎桜まつり鶴小屋一般公開

　春の TUTI陶器展（TUTI陶房 前田尚子さん）

　　 小郡・基山で活躍されている陶芸お母さん！
　桜にはチトおそいかもしれませんがまだまでほころんでいるとおもいますよ！
　何か、間に合えば「鶴小屋バージョン」がお目見えするかも」秋かも。。

NPO記念公開展示（０８）

秋もたけなわ、１０月２６日宇太郎生誕祭とNPO法人認可記念として紙芝居と展示を開催します。歴文保存はまちづくりNPO法人の小郡第１号です。

展示は、１０月２５日（土）〜２６(日）まで

鶴の陶器展（景観大会銀賞受賞記念）

今回の春の展示会は最初にもどって「鶴の陶器展」です。０９年２月、九州国立博物館で開催された、第３回福岡県景観大会銀賞受賞記念です。まだメジャーではないものの有田で作陶している若い作家です。昔は鶴物と言えばお祝い事に欠かせませんでしたが、今は廃れています。旅籠・鶴小屋と春の大自然の復活をかけて、櫨の宿場町・鶴が来た村の松崎（宿）桜祭りで展示します。

鶴の陶器展
場所：松崎　鶴小屋にて
日時：４月３／４／５日　ＡＭ１０−ＰＭ５

０９年恒例春の展示無事終了！有り難うございました！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「筑後松崎宿」（案内）のパンフレットができました！
市内のボランティアだけで作成し印刷だけは依頼したものです。資料収集から、デザイン・イラスト書き、百年はなしのキャラクター「千代吉」くん登場まで大変でした。スタッフに感謝です。パンフレット片手に「歴史と文学の散歩道」を歩いて見てはどうでしょうか？

入手先は、当保存会、市役所（商工振興・まちづくり、文化財、野田資料館にあります。近日中に、近隣市町にも配布予定です）

※正誤表：イラストマップ-溝→構

鶴小屋が本邦初公開！５年猶予をへて、薩摩街道松崎宿出発に会わせ公開にあいなった。１１月１１日、薄曇り１５０人ほどの見学でごったがえした。

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待ちに待った「鶴が来た村」鶴小屋で上演（絵語り）！

作：田熊正子　絵：倉吉明美　語り：福永厚子

●場所　鶴 小 屋
●日時　１２月２３日（日）
１５：３０〜１６：３０
　　　　　
この作品は、小郡市三沢在住の童話作家、田熊正子さん作の「松崎百年ばなし」の一話で小郡市松崎がかって宿場町だったころの旅籠「鶴小屋」を題材にした作品です。
このころ筑後平野にも鶴や鴨が飛来し、大刀洗川・石原川、宝満川流域の湿地帯や近くの水田で越冬していました。「鶴が来た村」は、その頃の松崎宿と千代吉少年の物語です。　
福永さんは長年、小郡市図書館で子供たちに語り聞かせをされてきた方で、現在筑後一円の各小学校等で精力的に語り聞かせをされています。

野田宇太郎写真展　
宇太郎ふるさとへのまなざし

●場所　鶴 小 屋
●日時　１２月１６日（日）〜２３日（日）
１０：００〜１７：００（最終日１５時）

詩人・宇太郎のふるさと「松崎」へのまなざし、古き良き少年のころの思い出ふるさとを去って心に残る松崎を彼の眼差しで切り撮っています。新しい発見の写真も...

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４月５日〜６日　松崎桜まつりの鶴小屋にて。。。

１．近世のジャパンワックスロードと伊吉はぜ展
《薩摩・秋月街道は木蝋の道）》
小郡・松崎は、幕末目前の江戸末期、「伊吉はぜ」によって木蝋の一大
「ハイテク技術と産業」の中心地でした。木蝋産業は隆盛を極めました。

２．絵本「鶴が来た村」発売決定！（４月５日）
ふたば書店、アステラス、鶴小屋、田熊さんにて頒布できます。

３．第２回福岡県景観文化展入賞作品展
松崎桜まつりに合わせ、鶴小屋・油屋の同時開催！

　伊吉は小郡の出身、幕末を駆け抜けた郷里の誇る木蝋業を支えた技術者。松崎宿の技術者集団の先覚者です。小郡は勿論、松崎宿でも、鶴小屋・糸屋が蝋業を営み、櫨は周辺にかろうじて数本が残るのみです。
「伊吉はぜ」は産業文化遺産です。保存が望まれます。あの有名な「正徳芯和ろうそく」も展示されますよ！

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　「語り」で好評をだった。小郡市在住の童話作家・田熊正子さん、倉吉明美さんイラストの絵本が、ついに発売になります。マナズル・ソデグロツル・ヒシクイが飛来した大自然の古飯大沼・松崎宿を舞台にした千代吉少年の心あたたまるお話ぜひお手元に！

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　松崎資料館（三原家）で、松崎宿百年ばなしの語り部の朗読会がありました。

　松崎宿、狐がくれた赤ん坊、油屋の娘など、三沢の作家、田熊正子さん作の作品を、子どもたちに話語りをされている、小郡の福永厚子さんのすばらしいい「説得力」のある朗読に一同感銘しました。

　今度は、子ども達に是非百年ばなしを聞かせてやりたいものです。

去る４月、松崎で百年ばなしの朗読会が開催されました！

今年度、宇太郎生誕祭・油屋修復事業の完成にあわせ行事が行われました。
沢山の人がみえ、市外からの参加者が多いのに驚きました！大成功です！

１０月２８日(日）、午後６時から　松崎百年ばなし「朗読会」
作：田熊正子、朗読：福永厚子さん

●上は、灯明（砂袋に蝋燭３時間もともります。
・・・でも和ろうそくでは。。。
●中は、相変わらずすばらしい語りの福永さん、出し物は、「油屋の娘・鶴が来た村」アンコールで「椎の実伝説」でした。

●大評判だった田熊・倉吉コンビのスライド絵本「鶴が来た村」くいいるように見て下さいました。

　おばあちゃんの微笑ましい顔がなんともいい顔でした。もしかしたら、少女時代を思い出していたのかもしれませんね.....
今度は、鶴小屋で行われる予定です！

　　

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